北海道の鮭鱒


イトウ
別名 チライ 国内では北海道のみに生息する、幻の魚と言われるように、その数は減少している、かつては2メートルを超えるものも、捕獲されたことがあるようだが、現在では1メートルを超えものはまれである。
サケ
別名 シロザケ、アキアジ 日本の河川に遡上するサケの大部分は人工孵化放流されたものである、7月ころから生まれた川へ向かい、9月ころから産卵を始めるが、南へ行くほど遅い傾向がある、河川内に入ったサケは餌をほとんどとらなくなる。 
カラフトマス
別名セッパリマス 雄の背が盛り上がるところからセッパリと言われる、この魚はすべて2年で成熟するため、隣り合わせた年の個体と遺伝的な交流がない、そのため同じ河川で生まれたものでも隣り合わせた年のものは、遺伝的にかなりの差があることが知られている。
オショロコマ
別名カラフトイワナ 北海道では河川で一生を終えるものがほとんどだが、まれに降海し河川に遡上する固体も確認されている、降海する固体は大型になり、海外では1メートルを超えた記録もある、英名はドリーバーデン。
アメマス
北海道では、ほぼ全域に生息している、河川型と降海型があり、その生活史は複雑で不明な点が多い、比較的低水温に強く、ルアー、フライに対する反応も良いことから、北海道では年間を通して釣りのターゲットとして人気がある。
サクラマス(ヤマメ)
ヤマメはサクラマスの河川残留型、もしくは降海前の幼魚のことを言う、河川残留型はオスが多く、メスは海に下りサクラマスとなることが多い。(写真は湖のサクラマス
ニジマス
レインボートラウト 全国各地で養殖されており、北海道においても非常になじみのある魚である、ドナルドソンニジマスはスチールヘッド(ニジマスの降海型)を選抜育種したものである、原産地は北米。
ブラウントラウト
原産地はヨーロッパ、北海道でも年々生息域が広がっているが、魚食性が比較的強いとされ、害魚扱いする意見もあるが、ニジマスは良くてブラウンはダメなのかと言う意見もあるなど、難しいところである。
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ヒメマス
ヒメマスはベニザケの陸封型で、日本における原産地は阿寒湖とチミケップ湖である、ヒメマスはミジンコなどの動物プランクトンを主食とする、身は赤く、高脂肪分で美味とされ商品価値が高い。
謎の魚
背中の特徴から、アメマスとヤマメもしくはカラフトマスの雑種だと思われるが???